ほっちゃんの声には言葉で言い表せない魅力がたくさんあります。で、ここではその一つと思われる、「なんか良い声」な部分を紹介していきます。
わたしの場合、「なんか良い声」と感じるところはある一部分であることが多いです。
というわけで紹介するものは大抵一文字です。
どちらにせよ、わたしにしか当てはまらないものが多いでしょうけど。上が新しく紹介したものです。
わたしのハンドルネームの由来になっているこの曲にも由衣の一声が入っています。さて、それは「や」なわけですが、基本的にや行とま行とあ行とな行が好きなだけですので、今回の一声はその基本程度でそれほど一声度は高くないのですが。
優しい恋をしよう
1コーラス目のBメロです。この部分の「や」がとてもきれいです。この頃の声も魅力的な堀江さん。ほんっと凄いです。
非常に由衣の一声が多いこの曲、いってみますね。まず、開始20秒の辺りの・・・
手前の駅で 降りるの
これは地味になんか良いですね。なんというか、滑らか且つきれいに「て」が出ているというか。
さて、先ほどのところからすぐあとになりますかね。
こんな小さな路地さえ
の「こ」が由衣の一声ですよ。あ、この歌詞は2度出てきますが1回目だけです。
どんな出し方すればああいう「こ」になるんですかねぇ・・・。
2つありますがとても近くなのでまとめました。1番のサビが終わったあとのすぐ後ろです。
昔見てた あのドラマの
この部分の「た」がうしろの「て」ときれいに繋がって和まされる感じの由衣の一声になってます。
それに歌いやすそうな高さの音で堀江さんも気持ち良さそうです〜。
「ま」は特筆すべき所は特にないんですけど、なぜかひっかかっているので載せてみました。
さて、この部分は2番のBメロ部分ですね。
二人乗りの自転車
この曲ではこの他の部分も同じように感じるんですが、堀江さんのビブラートが非常にきれいなんですよ!!
このCDは発売後すぐに買ったんですけど、「急に歌うまくなってませんか?」と思いましたもん。
ここはわたしが好きな高さでビブラートも特にうまいなと思ったので書きました。
先ほどと同じ歌詞の部分ですけど、こちらは2回目に出てきた方です。
こんな小さな路地さえ
ここの「さ」は必聴ですよ。とてもきれいです。力の入れ具合がとにかく最高です。それにそのあとの「え」もきれいだし。
この「さ」だけで御飯が3杯食べられそうです。
そして、最後の大サビと言える部分です。
まろやかになる 思いでに
ここの部分全部わたしが好きなエコーのかかり具合なので、とても好きなんですがこの部分の最後の「に」は歌手として堀江さんがチラホラ。
力こもってますよ、この「に」には・・・。
盛り上がりがとてもいい部分ですね〜。
「楽園」の3曲目のなんとも言えないポップな感じの曲です。
この曲は一声がたくさん入っているので取り上げるのをためらっていたのですが、頑張って書いてみます。
まずは「く」からいってみますよ。これはイントロが終わってすぐの部分です。
ツユクサの雫、流星
ここのツユクサの「く」はなんとも言えません。最高です。
作曲家さんの力によるところも大きいですが、このながれの「く」は堀江さんにしか出せないでしょう。
はっきり出してないような、それでもしっかり「く」に聞こえる・・・。無声音とも違う不思議な声です。
さて、同じく「楽園」の3曲目なのですが、さきほどの「く」のすぐ後です。
ツユクサの雫、流星
同じところの、流星の「う」が今回の由衣の一声です。
今のところ、この「う」がまだ書いていない一声を含めてすべての頂点に立つ由衣の一声です。
どのように良いのか・・・。まぁすべてが良いのですが、それでは説明になりませんね。
一つには、伸ばし方。初めて聞いた時は涙が出ましたよ。
声ってこんなにエネルギーがあるものだったのかと再認識です。
一つには音の高さ。好きな高さなんですよ。
一つにはほっちゃんの声質。今までに聞いた事のない声でした。
ほかにもあるんでしょうね。例えば後ろのオケなど・・・それらを挙げてはキリがないので切り上げます。
先ほど同様「楽園」の3曲目から抜粋。
素敵はいつもここに
なんだかほわほわしてて・・・やっぱり好きな高さで・・・。
言葉では表せない・・・。小田さんの歌「言葉にできない」状態です。
雰囲気が良いのです。伸ばし方含め。
同じく「虹色☆サーチ」から、これ。実は「wa」の発音が一番好きなので、これからもちょくちょく「わ」か「は」が出てくると思います。
というわけで、今回の「は」はこの辺から。
あの虹は
歌の場合、伸ばす場合と切る場合がありますがこの「は」はサビでして、伸ばす場合です。
そして、堀江さんが「wa」を伸ばす時、そのほとんどがわたしにとって「由衣の一声」です。
今回も例に洩れずすごーく良いです。
堀江さんが「wa」を伸ばすと・・・、あったかくて包容力があって。
泣けてくるような感覚に襲われるのです。
ハイ。重症ですよ、わたしは・・・(苦笑
同じく「虹色☆サーチ」から。キリがないな(笑)
「虹色☆サーチ」には「も」で伸ばすところが結構あるんですけど、そのどれもが良いです。
それぞれを1個1個紹介するのは面倒くさいので、省略形で(汗
歌詞を掲載し過ぎるとある所から怒られるし(^^;
何かも・あの夢も・あの歌も ぬくもりたち・悲しみも・ ←伸ばしてない
そもそも、女性が「な」「ま」「や」行を歌うのはみんな良い感じに聞こえてしまうわたし。
それが堀江さんならなおさら。全部「由衣の一声」です。
「黒猫と月気球をめぐる冒険」のイントロを飾る曲です。
コーラスや曲調などこのアルバムの1曲目以外考えられない音楽メインのこの曲ですが、このなかにも「由衣の一声」が・・・!
登っていく 登っていく 登っていく・・・
曲の最後の歌詞になりますこの部分。その最後の「く」に惚れました。
なんとも言えない伸ばし具合、そして声が途切れるときの「ッ」という部分。
少し高くなっているようですが、良い声だ〜。
CDとしては今聞けるほっちゃんの歌では、かなり新しい方です。
で、この曲は4人で歌っているわけですが、その中のほっちゃんのソロパートにこういうところがあります。
ただ心が 感じるままに
この部分の「か」がとてもお気に入りです。なんとも言えない力の入り具合で、ほっちゃん独特のものです〜。
これがあるからほっちゃんファンはやめられないんですよ、わたしは。
他にもこういうところがあるので、見つけたら紹介していきます。
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